湯浅誠流福祉事務所との戦い方まにゅある

生活保護を利用する上での福祉事務所での戦い方

生活保護の申請は、「要式行為」ではない。つまりある特定の「書式」を「要」するものではないのだ。すべての福祉事務所には、その福祉事務所が作成した生活保護申請書が備え付けられているが、要式行為ではない以上は、必要事項さえ記載してあれば、どのような紙に書いたものであっても有効である。

生活保護法施行規則二条

1.申請者の氏名及び住所または居所
2.要保護者の氏名、性別、生年月日、住所または居所、職業及び申請者との関係
3.保護の開始又は変更を必要とする事由

以上を記載してあれば、たとえ新聞折込広告の裏紙に記載したものでも有効である。

(p.35)

—  湯浅誠 2007 『働けません』 三五館