認定社会福祉士の実務経験の範囲とは、、、

施設における業務の範囲等及び介護福祉士試験の受験資格の認定に係る介護等の業務の範囲等について | 社会福祉士養成所

 

認定社会福祉士の経験範囲は(昭和63年2月12日社庶第29号厚生省社会局長・厚生省児童家庭局長通知)がそうらしい。たとえば、児童発達支援センターの保育士なんかでも経験になる。またスクールソーシャルワーカーなんかも対象であるが、そもそも5年間で900日のノルマがあるのでそれをスクールソーシャルワーカーで満たせるかどうかが微妙なところ。さらに、居宅介護支援事業(ヘルパー事業所)の介護支援専門員(ケアマネ)なら経験になるが単なるヘルパーだと無理そうである。

 いずれにせよ問題になるのは、5年間で900日働き、スーパーバイザーを年6回(5年で30回)を受け、さらに単位を30単位集めることがワーカーの負担になりそうなことは明らかで、さらにそのワーカー自身の経済的メリットがないのである。

 

しかし、私はこうも思う。確かに内輪のハナシだがこの認定社会福祉士の資格は十数年後、大学や専門学校の教員の採用の要件になってくるのではないだろうかと推察するのである。今でさえ、認定社会福祉士の分野専門は基礎研修1~3では取り切れないので大学院の講義を取る必要がある。その指定大学院も今はかなり少ないがこれから増えてくる予定だろうし、それを担当出来るのは同じ専門職たる認定社会福祉士の経験がある人間のほうが望ましいからである。