自分で何とかしようとしていてもっと悪い状態になっている精神障害者の事例

 生活保護で生活されていて、病院さえ予約した日に行けないうつ病精神障害者(女性)が知り合いにいる。その方は、次の予約の時に行けるかどうかわからないので、自分で前日や当日に予約を取って病院にお薬を取りに行っているのだそうだ。

 

しかし、薬が切れた時病院が休みだったり取に行けなかったりするケースもあるようである。元々、お薬を取りに行く時も男性の知り合いに車で送ってもらっているが、その知り合いもお仕事をされていて完全にその方のフォローは出来ていない。

 

おそらく、この女性は自分で何とかしようとして知り合いの男性に手を借りているのだが、要するに知り合いの男性の支援無くしては「病院に行けてない」ということであり、そのことが医師に伝わってない可能性が考えられる。また、生活保護なので通院費用のタクシー代は出るのでそのことも未申請の可能性がある。

さらに、お薬を郵送及びヘルパーによって届けてもらえる制度も知らない可能性もある。

 

何が言いたいのかといえば、制度やサービスに頼らうず自分で何とかしようとしてもっと生きづらい状態が生まれている可能性があるのであり、こういう時に専門家に頼りたいという気持ちになってほしいし、もう少し頼りがいのある専門家(ソーシャルワーカー)として当事者に信頼されなければいけないと感じた。