職業訓練24ヶ月コースの一覧(障害者訓練含む)
職業訓練で面白そうなものでなおかつ
12ヶ月または24ヶ月コースのあるものを列挙した。
所謂
求職者支援制度概要
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で月10万円+交通費を受給しながら受けられるものでなかなかにオイシイ。
しかし、これらは罠も同時にあり、職業訓練を二回目に受けられるのは6年後というルールもあり、どうせ6年に一度なら長期コースを選んだほうが合理的との判断から今回リストアップしてみた。
最近では、【ビジネス英語コース】やら【ネイルアートコース】やら【NPO企業家養成コース】やら都市部ではかわったコースもあるが、それらは短期で3ヶ月~6ヶ月ぐらいと短く求職者支援制度をフルに使えないため、そういうのは残念ながら除外した。
追記:職業能力開発大学校は求職者支援制度の給付の対象外
【健常者職業訓練】
沖縄職業能力開発大学校
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ホテルビジネス科
近畿職業能力開発大学校
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専門課程 住居環境科(平成26年4月新設)
2年
千葉職業能力開発短期大学校
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修了時には、国家資格である2級建築士と木造建築士の受験資格が取得できる。
2年
【障害者職業訓練】
東京障害者職業能力開発校
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情報系(情報システム科) 2年
医療・福祉事務系(医療総合事務科) 1年
医療・福祉事務系(介護保険事務科) 1年
国立職業リハビリテーションセンター
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ビジネスライセンスコース(6ヶ月)
ビジネスライセンスコース事務職経験があることを前提に日商簿記検定やPC検定等の検定試験受験可能な知識・技能を習得します。
大阪障害者職業能力開発校
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Webデザイン科 1年
兵庫障害者職業能力開発校
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OA事務科 身体障害者対象 訓練期間1年
吉備高原障害者職業能力開発校(国立吉備高原職業リハビリテーションセンターの職業訓練機能)
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会計ビジネスコース 1年訓練 年間募集定員5名
広島障害者職業能力開発校
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情報システム科2年
疑問なところ
・ホテルビジネス科は何年か?
A2年間、資格はワープロ検定、エクセル検定、英語とか。
・4年間コースの職業訓練大学校があるがそれは求職者支援制度の給付の対象になるか?
A大学校は対象外、ポリテクセンターが対象。
・健常者の訓練と障害者能力開発校は種類が違うので続けていくことが可能か?
A 訓練自体は1年の間を置いたら受講可能ではあるので、いける。
但し、求職者支援制度の給付は最大2年間(以後6年間は2回めは不可能)
注)どの訓練でも(障害者のほうでも健常者のほうでも)訓練申し込みが1年間は出来ない。
・障害者職業能力開発校の2度めは何年後から利用可能か?
A1年後あけないとだめ。手当を受けるのには職業訓練を申し込む必要性があるが、これは健常者の訓練と同じで、1年開けないと申し込みさえできない。だが、手当のほうは求職者支援制度と違うので受給可能なように思われる。